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メッセージラリー チーム・エナセーブ

メッセージラリー

ダンロップとつながりがある、各界の著名人からのエコメッセージをご紹介します。
チーム・エナセーブの取り組みや、エコドライブなどの身近なエコ活動について感想や意見を紹介することで 環境について広くみなさまと情報共有できればと考えています。

C.W ニコルさん

第6回 環境保護活動家
C.W ニコルさん
「これからは生態系全体を守る時代」

プロフィール
作家・環境保護活動家・探検家。1940年英国ウェールズ生まれ。
北極地域への調査探検、エチオピア・シミエン国立公園園長などを経て、来日。
執筆活動を続けるとともに、里山再生運動に取り組む。1995年日本国籍取得。
C.W ニコルさんへのインタビュー

こんにちは、環境保護活動家のC.W ニコルです。 私もメッセージラリーに参加させていただきます。
今、日本の生態系は危機にさらされています。近年では、温暖化によって移動してきたキクイムシが、ミズナラ等の木を食べて枯らしてしまう虫害が深刻です。
しかしながら、「枯れたなら植えればよい」という考え方では、失った自然は戻ってきません。植林に加えて、生態環境全体を考えていく必要があるからです。
来日して47年、私は日本人の自然との素晴らしい付き合い方に感嘆してきました。
しかしバブル期に、貴重な生物遺伝子の宝庫である原生林は、開発の名のもとに伐採され、環境破壊が進んでしまいました。そこで私は、日本への恩返しの意味も込め、豊かな生態系を取り戻す活動のひとつとして森の再生事業を始めました。
小さくても美しい「本当の森」を未来に残したいと考えたのです。

C.W ニコルさんへのインタビュー

その一環である「アファンの森」は地元で幽霊森と呼ばれるほど、荒れた森でした。そんな森で植林や間伐、水路の整備などに手間をかけ、25年経った今では、絶滅危惧種23種が戻り、本来の原生林に近い状態にまでなりました。今後はこの森を通して子どもたちにその素晴らしさを体感してもらい、次世代に繋いでいって欲しいと願っています。
チーム・エナセーブのタイでの植樹活動では、タイ政府や地元の子どもたちの協力のもとマングローブを植え、環境教育も実施しているそうですね。地元の皆さん自身の手で木を植え、守りながら学んでいく。これこそ、地球環境にとって本当に必要なことだと思います。そんなダンロップの取組みが、私の活動にも通じる所があることを非常に嬉しく思い、私と同じ英国出身のダンロップを誇りに感じます。

C.W ニコルさんへのインタビュー

これからも私は、「生きている森」の素晴らしさを世界の皆さんに伝え、チーム・エナセーブを応援していきたいと思っています。ぜひ皆さんも一緒に、生態系全体を守る取り組みを始めていきましょう。

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